名古屋大学航空部の大会報告がメインです。
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空域を知らないのは、トリノでジャンプの原田選手が、体重制限を知らなかったのと同じです。笑って忘れなさい。
クルーズ性能のチェックは地上で出来ます。
上空では、サーマリング技術の戦い、時間的余裕を如何に作るかで、戦略を練る時間が出来、出来た時間で戦略的思考の可能な(どう相手と気象条件を料理するか)、心の余裕が出来る筈です。
クルーや仲間に、失敗した話をどんどんすると、気が紛れます。そして、友好の輪が広がったらこっちのモノです!
マイペースで行きなさい。
鈴木の分まで頑張ろうと思わないこと。
悪いことは気にせずに、先の素晴らしい表彰台の夢を見ることが、プラス思考のグライダーマンの生き方です。
過ぎたことはしょうがないと思いますけど、今からでも大会規定などをきっちり読み込んで、いろいろと覚えたほうがいいと思いますよ。
例えば僕の時代は、空域制限以外にも、Va以上の速度はいけなかったと思います。後、曳航中にVwを越えたからその機体の耐空性が無くなったとかなんとかっていう議論もあったように思います。つまり、風の強い時、下手なウインチマンに引かれている時等、曳航中に「ウインチ早い、XXXキロ!」とかって言い続けるより、すかさず離脱してクレームをつけるのが正しいなど等・・・、運用が少しかわってくるわけですよね。参考までに。
アドバイスありがとうございます.
この件に関しては,オーラルでの空域の確認を河邑教官から受け,それによりペナルティーは無いこととなりました.しかし,今度ミスを犯せば信頼はなくなりますよ,ともいわれてます.大会中は信頼を失わないよう,安全第一でフライトしていきます.
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