長かった全国大会が終わりました。今日は、今年の全国には珍しく天気がよく条件もばりばりの一日で多くの機体が周回しました。その中で、桃井さんはワンポイントにとどまり非常に悔しい一日となりました。
この大会のクルーを一週間していて思ったことは、条件の渋い時にいかに粘り強くポイントしていくかが非常に大切であるかということです。学習院JRだけがワンポイントしたときや、法政Discusと慶応Discusだけが周回してきたときの、他のチームに対する影響は大きいものがあると感じました。
大会が終わり陸送準備をしているときに過去最高級の成績に沸く同志社を横目に見ながら、来年こそは必ず…と固く心に誓って妻沼を後にしました。
成績
団体 個人
1位 早稲田LS 3522点 1位 知花(慶応Discus) 2265点
2位 日大8K 3128点 2位 中村(早稲田23) 2249点
3位 慶応Discus2265点 3位 橘(法政Discus) 2114点
4位 早稲田23 2249点 4位 角谷(龍谷23) 1928点
5位 法政Discus2114点 5位 森田(早稲田LS) 1825点
6位 同志社6 1945点 6位 重田(同志社6) 1822点
7位 龍谷23 1928点 7位 西山(早稲田LS) 1697点
8位 京大Discus1678点 8位 小林(京大Discus) 1678点
9位 東海6 1417点 9位 青山(日大8K) 1623点
10位 関大23 1202点 10位 真田(学習院JR) 1615点
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12位 名大23 1160点 13位 桃井(名大23) 1160点
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